育児 かぜについて.今年の冬もあと少し.残りの冬をこうして乗り切る QI.かぜとは、どういうものですか? A.かぜとは.空気中に浮かんでいるウイルスを吸い込むことによって起こるもので、鼻からのどの辺りを侵しセキやクシャミによって他人へと感染していく病気です。 Q2.ウイルスとはとういうものでしょうか? A.かぜを引き起こすもととなるもので、200種類以上あると言われています。人や動物の体の中に入って、その細胞に取りついて初めて増えていきます。. 〜ウイルスの働き〜 体に入ったウイルスは、どこかにくっついて増えようとしています。そのことに気づいた体の中の白血球がウイルスに攻撃しにいきます。 体内の白血球が勝ったら、病気にはなりません。 ウイルスが勝ってしまったら、ウイルスは増えていって病気にかかってしまいます。(体の抵抗力が落ちている時などは、ウイルスに負けてしまいます。) しかし、白血球がウイルスに負けてもまだまだ自分の体はウイルスを防いでいます。それは・・・ Q3.かぜをひくと何故、鼻木やセキがでるのでしょうか。 @熱がでる→ウイルスが増えるのを防ぐ為に白血球の働きを強くしている為です。 A鼻水、クシャミがでる.鼻がウイルスを洗い流そうとする為です。) Bのどの痛み→ウイルスが増えないないようにセキをしてウイルスを追い出そうとするためです。 C痰・激しい咳→気管が粘液を出してウイルスをとらえ,痰としてのどの方へ押し上げ,激しい咳で体の外に出そうとするためです. このように、症状ひとつにも出る理由があります。症状があるからといってすぐ薬と結びつけないで、ますは自分の体がウイルスと戦っていると考えましょう。 Q4・それではなぜ、薬をのむのでしょうか? A.かぜによって生じた炎症を教えたり、症状を緩和したり、ウイルスとの戦いによって生じた熱をげたりする為です。又、体の抵抗力が落ちてしまったことで、ウイルスによる新たな攻撃を受けないように防<必要がある時に使われます。 Q5.それではなぜ、かぜは治っていくのでしょうか? A.薬は体力が回復するように、良い環境作りをしているだけなのです。例えば、咳を1回すると、2キロカロリーを消耗してしまうので夜中に咳がひどければ眠れないばかりではなく体力も消耗してしまいます。その為かぜもなかなか治りにくくなるというわけです。 Q6.かぜにかからない為には、どうすれば良いのでしょうか? A.日頃の抵抗力をつけましょうその為には・・・ @早寝・早起き! !規則正しい生活をしましょう。(充分な睡眠を) A外から帰ったらうがい・手洗い Q7 もしも,かぜにかかってしまったら・・・ A.安静・保温・栄養が大切です。 熱が上がったら @熱の出始めは、体が必要なところまで、熱を上げるので、部屋を暖かくして静かに寝ていましょう。 A汗をかきはじめたら、着替えて自分が気持ちの良い環境を整えましょう。(部屋の音頭・湿度等) Bなるべく水分をとりましょう。水分は放熱作用(体温調節)があります。また、脱水症状を防ぐためです。 食事 かぜのひき始め・・なべ物や煮込み料理など、体の温まるもの 咳がある時・・・のどごしの良い茶わん蒸し,湯豆腐など。 鼻が詰まっている時・・雑炊・煮込みうどんなど、湯気の立っている温かいものや汁物を加えて 熱がある時・・・フレッシュ果汁や澄まし汁で水分を補給する のどが痛い時・・・野菜スープや豆腐など滑らかでのどを刺激しないものを 参考文献<菊南病院からいただいた資料をTEXT化しました> 完全図解 からだのしくみ全書 病気編 東陽出版 高橋健一 月刊ホスピタウン 平成7年12月号 日本医療医療